香川県空き家対策連合会 ・多主体協働プロジェクトへ
2025年04月01日
空き家対策に取り組まれるさまざまな個人・団体の方々がおられる中、




約1年半の コツコツ活動をしながら、振り返ると かなり対応している実績がありました。
本日、 一般社団法人 香川県空き家対策連合会 本部が設立 (高松市内) 誕生
そして地域のチェンジメーカー努力により、企業の社会的責任の展開により、 準備の出来ました所から、香川県内8支部が活動に はいっていきます。変革の しなやかな道筋が、さまざまな方々と共にできることを願っています。
所属の団体、専門領域もさまざまな方々、45チーム体制 やがて100体制、150体制にて、県内の急激な空き家増加に対応していくチームです。現役世代の責務として空き家課題にとりくみ、次の世代子どもたちへの負荷を減じる。
こんなことから、やる気のある常識のある志の高いメンバーが集まっています。
情報を知った方々、業者さんも集まり始めました。(準備委員会は動き出しています。)
重要度と これならできるという満足度 を 感じて頂ければ 幸いです。
8支部苦労することもあるかと思いますが、全支部が応援します。
空き家課題と それを考えているお一人お一人の 間をつなぐことができれば、自然治癒となるかも知れません。
連合会名称としての第一回目の 活動は ⇓ です。
よろしければ、事前申し込みの上、 ご参加してみてください。空き家で悩んでいる個人の方、チームに属したいという方 ok
一緒に 活動するチームとしての情報共有の出発点でもあります。
組織体の 総会は 別途、5月に入ってからのこととなります。

舟岡山未来プロジェクト の 基地ベース地 に
一般社団法人 香川県空き家対策連合会 西讃第2支部( 原則 善通寺市域・多度津町域 )を 配置する準備をしています。
遅くとも6 月までには、準備が整う予定です。(準備委員会としては すでに 活動しているところです。)
これまでの
舟岡山未来プロジェクト活動(環境保全隊・子育て隊・ラグーン研究会 )は継続。
・舟岡山未来プロジェクトの活動内容は現在、各方面と打合せしつつ文書化しています。( これまで同様、古里エリアに限っています。
汗をかく仲間とともにのスタンスです。)

これに伴い、一般社団法人 四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト 香川支部は解散いたします。
ただし、中間支援的なことのみ対応させていただき、先頭きっての企画・実動・修繕活動は辞退させていただきます。
目の前の 空き家の持つ多様な課題解決に、 チーム一丸となる時間を 少しでも多くするためです。
さまざまな活動の方向性・内容を みつめ直して 私なりに判断したところです。
これまで、たいへんありがとうございました。
空き家課題の 奥深さの ビジョンは、起点として 議論されてきました。編み上げられました。
一般社団法人 香川県空き家対策連合会 の 誕生おめでとうございます。
わたしも 一員として 未来ビジョンを考えながら 共に 進んでまいります。
さまざまな団体の方々の講演・講習・基金説明などで学ばさせていただきました。
特に ロジックモデルを検討しているところです。
舟岡山未来プロジェクト活動(環境保全隊・子育て隊・ラグーン研究会 )・一般社団法人 香川県空き家対策連合会
活動を進めながら未来へのストーリーを関係するみなさまと考えております。
時限もありますことから、厳しい視点もあります。コツコツと進めております。 感謝
お読みいただき、ありがとうございます。

Posted by 今 できること at
12:34
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│一粒 へんろ文化継承活動部│大粒総合│日々感動│舟岡山弘田川ラグーン研究会 一粒文化学習会│空き家 古民家│舟岡山未来プロジェクト 未来邸発│舟岡山・弘田川(二反地川)ラグーン研究会│舟岡山未来プロジェクト(環境保全へ)│2025体制
ゆったりと確実に 日和
2025年03月30日
2025年度の 舟岡山未来プロジェクト活動の内容の 大切な企画1枚シート。ようやく完成。


枯れ木は除去。チャッチャッとしています。

もう3/30早い。 個別活動の 計画書は これからのこと。明文化しないと進まないのも正直なところ。

公開は まだ先へと。
実践としての準備は、現地にて進めています。
坂出市内の 終活セミナー( 生前整理と遺品整理、 相続と空き家課題 )勉強会にも参加して、企画シートの内容との整合性も判定しているところです。
休憩も兼ねて、 未来邸へ少し立ち寄り。
ハクくんの小屋清掃・少しだけ庭の点検




未知な分野は 勉強あるのみ。仲間とともに・・・・・・・・・・・・。

はじめまして 春の土準備
2025年03月30日
次年度の 初試行 地力の回復を願って、& 何かをやろうとの 3人。






都会の ドローン絵。 田舎の 暗闇で どなたかしてくださらないかなぁ。 満天の星空の中で。 ふと静かに思う。

3人の 空き時間が 合致。
揃って 2拠点居住地の 未来邸近くの 田へ GO。 昨日の夕方の事。
ハクくん、餌場を少なくします。 キョトンと。


状況は 舟岡山山頂より 南南西を確認しつつ。
1回目 の耕運。
新規 計画を打合せして Go Goへと
ともかく 試行。 まずは 初実施へと。 関係人口の方々へ、後々のご協力連絡をさせて頂く予定です。( 子育て隊 + 大地と農隊へ)



舟岡山 開花 竹山ひみつ基地づくり参加者募集中
2025年03月28日
夕刻の ハクくんの散歩へ駆けつけ中のこと。


地元の地域の方が植えたソメイヨシノ。 寿命が近いと思いますので、青少年・地元の有志によりヤマザクラの苗を植栽。20本。
下山途中に 竹林帯をみる。枯れ竹もあり、ともかく 密集の場。

舟岡山の山頂が 白い。
ちょっと 立ち寄りますと ソメイヨシノの開花。
ちっちゃな ヤマザクラは まだちっちゃなつぼみ。


苗は すべてが順調というわけではありません。現在は、見守り中です。咲くかなあ。


新年度初の 集合活動は 4/20 日曜日 。この場域は 間伐して 竹の音が聴こえる地をめざします。
たけのこの再生も できるはずです。 次年度活動の ポイントになるかとおもいます。
ただし、協定外の 東ふもとは、立ち入りしません。
そして 4月26日 土曜日 竹山ひみつ基地つくり (駐車場は 甘露台様、 トイレは未来邸を使用して頂けます。緊急時は未来邸でお休みください。)
早めに ⇓記 あてに お申し込みくださいませ。(注意 このイベントは 有償です。)

雨の降る前に 暗闇で
2025年03月27日
うす暗い中で


舟岡山未来プロジェクトの コミュニティーは できたと思います。関係人口の方々と地元の数人の汗かく方々。


別地の関係人口の みなさまからの 50匹ほどのさし入れ。 多文化共生を理解する私達ですので、交流としてプレゼント。
少し 運搬。 灰 と ハクくん堆肥。


次年度の活動内容も連絡したり、打合せで完了。
ここまでのコミュニティーにとどめることに。
池の内の 田・舟岡山・未来邸 各ポイント地の進み方もOK。ウェルビーデイングの方々のみで参ります。
交流人口は、 イベントで+α とする。 ⇦ 舟岡山未来プロジェクトの 観点。
この田、日曜日の 耕運から、新年度の準備へと。
今は 草の育ち中、 ハクくんは嬉しそう。



くさびベンチの居場所は ここです。本日開花。
2025年03月26日
年度末は どうしてこんなに忙しいのだろうと 思いつつも。
ハクくんと散歩しながら、本日の あわただしさを振り返っていました。 
くさびベンチの場所は この地図 ⇓ 慣れている方は 車OKですが、 はじめてこちら方面へ来られる方は 歩かれた方が良いかと

歩きの お遍路さん。
多度津高校さんの想い・そして、次年度のテーマ開発により未来のご自分の満足の素地を育ててください。

ちっちゃなことを 自分事として少しずつ、粘り強く進めています。
夕刻の ひと時、ほっとします。
東北との 交流の 陽光桜1本。 ことしも咲いて下さいました。 いきなり咲いたので びっくり。

よく忘れますので くさびベンチに座って 頭の体操。新年度からの この地の テーマも想像しながら。

おもいます。
どうぞ ご自由にお座りください。
西南に 国指定史跡 天霧山 、 北に 舟岡山遺跡 舟岡山 、 東に さぬき富士
県道 善通寺・海岸寺線を歩かれるよりは、二反地川沿いを歩かれた方が、 より安全に
文化的な景観のなかを 堪能できるかとおもいます。
ラグーン研究会メンバーは 川沿いを五月連休時に 散策したりしています。

ここまで、 たいへんお世話になりました。
くさび ベンチプロジェクト祝。 そして大人の次の活動へ
2025年03月25日
多度津町 山階 岡 池の内 。

夏休みの 中で 心意気をぶつけました。 そして 今。
三豊市 日本一名誉賞 ⇓
青少年・地域の友達みんなで 協力のもとに。



そして、くさびベンチのある 田んぼから 。 かえるよ~ の声に答えて 本日も 走る ハクくん。 また明日。 

くさび ベンチプロジェクトは スタート。
文化的景観の 中で。 いなかで。少子高齢化のじだいを考えながら。大人への羅針盤。さまざまな意味を持ちスタート。
おおきくは環境省の つなげよう、支えよう森里川海 の 活動のことを 念頭に。
ちいさく 静かに 粘り強く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
⇓ 建築で言う 床付け と 香川県との協働みどりの学校初活動の川体験活動の カヌー使用の救助訓練は まん前の二反地川で

大賞受賞の 表敬訪問 多度津町へ ⇓


この田では 現在、 次年度の活動準備のための 草刈りがはじまりました。
舟岡山未来プロジェクト の 新しいチーム隊が 準備に入りました。 やるもんでやろうのスタンスです。
わたしも会長として 割り切ってスタートすることとしました。幅広いつながりにより。一期一会も大切にして。

舟岡山未来プロジェクト活動ではありませんが、未来邸に 〇〇 支部体制をしきます。
よし、産官学金民の連携をつくりだそう。1年半の コツコツ準備・静かな実動。 さぬき第2支部の 事前説明へと 社会課題対応。
高松本部の 協力を得ながら。
今できることの 今いきている大人として。挑戦のしがいがある。そんな100の仲間が集まるのは5月。全県連合の立場にて準備中。
(この活動体制の確立のため私としては 地域ごとの全国対応事項を縮小しています。ごめんなさい。全国組織ではできない地域ごと。)


あたらしいこと 去ること
2025年03月24日
つなげよう、支えよう 森里川海活動報告の ホームページに 次年度のことも含めて 掲載されています。

https://www.env.go.jp/nature/morisatokawaumi/pdf/activityreport/44.pdf
あたらしいこと 、 去ること。
大きな全国組織では動けない、急ぐことからやり抜きたい そんな活動も 今回の報告書には 含めさせていただきました。
全国組織では 動けない。
ひとつは、一身上の都合で 退会、
ひとつは、これまでのように先頭きって展開することは控えさせていただき、中間支援的なことであれば、連絡の中継ぎのみさせていただきます。香川支部は 解散。
しかし、たいへんお世話になり成長させていだきました。
県内のメンバーで 新展開の準備中です。舟岡山未来プロジェクトとは別動隊の誕生は4月1日。全県連合。
支部体制の組織化は 5月頃にて 準備をしているところです。こんなことも ⇑記 報告書に記載しました。
(お時間が ございましたら お読み くださいませ。)
この活動に 集中したいために、2つの全国組織からは相関はありますが、今後のことを考えての 判断です。
舟岡山未来プロジェクト3隊活動は 継続いたします。いろいろな方々にお世話になるかとおもいますが、よろしくお願いします。
紅茶のみつつ、夕陽をみる。 楔ベンチに座り、年度末の まとめのシミュレーション中。考える時間。

お天気日 拭き掃除へ
2025年03月23日
本日も 晴れ。

邸内の 床の拭き掃除へと。 集中。小屋点検通路も拭きへと。

そして ヘンロ小屋多度津おかのやまの 内部の拭き掃除へと。

春先の 拭き掃除は完了。
あの日から 数年。 ヘンロ小屋プロジェクト 
早朝の 親類間のお参りも終えて。
親類間の お参りも出来なくなる歳になるかもと 言いつつも。 みんな頑張る。
会える限り介護施設の母の元へも行けよ と言われつつ。 ハイ と言うのみ。
昨日の続き、未来邸内への ムシロ敷設へと。この室は、センター敷きのみ。
残の ムシロも乾いてから 保管場所へ保管。
風の中で よく乾いている。

出来る時に。

なぜ、ゴミを放置していくのか。と思いつつも だまって片付ける。
先週の 全国交流会in丸亀のシンポジウムでも他県でも困っているとの報があったばかり。


浄土へ行かれた方もおられる。
成人された方もおられる。
現役で お接待文化の継承課題に挑戦されている方も おられる。みなさん、お元気ですか。ありがとうございます。


未来邸に戻り 一息。
やるべきこと、やりたいことを考えつつ。

想いあるムシロ絨毯 未来邸内
2025年03月23日
昨日は、アクシデントもありましたが、 無事に第一弾の ムシロ絨毯は 未来邸内に敷設できました。



ムシロ絨毯の 設置。 ⇓

そして 帰宅前に ムシロ第2弾めの 洗い・乾燥へ。 

故人の父と 母の ダブル在宅介護時の 床のフラット化の 一室。
多分 母を 連れ帰るのは難しいだろうと思い、頂いたムシロを 掃除して 敷設しました。
このムシロは、よく知っています・お世話になっています知人のお母さん・お父さんの在宅介護に伴い、やむなく処分する品々のひとつ。
ダブル介護。わたしも支援します。頑張りましょう。
想いあるムシロです。
洗い・乾燥させ・消毒して 設置。 まずは、一室から。




休日と天気のおかげです。
なかなかできなかったことが、ようやく 進んでいます。


拡がらなくて 良かったです。
2025年03月22日
ハクくんを餌場につなぐ。
電話。 うん。森林火災連絡。近場らしいので状況連絡してくださいとのこと。 すかさず、舟岡山をみる。静か。

早いです。素早い。

防災無線なんかがあれば、 地域の方々の底力が生まれるのは間違いないのですが。

今、未来邸内の倉庫には チェーンソーは1台。
別地の自主防災組織の 総務班長の任ではあるが、
未来邸エリアは 完全に別地では ありますが、 周囲を再確認。
舟岡山ではなく、別の このエリアに近い山。
チェーンソー他 装備して 何かできるかもと数人で 走ってみると すでに30分経過。
気持ちのみで 申し訳ないです。



何があったん(・・? 地域の方々が ぞろぞろと集まる。バケツ持った方も

おおきくなる前の 消防のみなさまのご活躍。
静かに その場を放れさせて いただきました。
気の毒な面も感じています。 拝

ようやく ムシロの 水洗いへ
2025年03月21日
午後には業務の 帰り。
夕刻に 未来邸で 、延び延びになっていましたムシロの洗い。少しずつ。明日の朝には乾くハズ。
昔の 品。 なんとんく巧さを感じます。
洗い水は 井水。 洗っている場の 横では 巣立ち。 また来年。 空になった自然の巣。 置いておきます。


ハクくんに 餌をあげて いそぎ帰路へ。 あとの ムシロ処理は 明日に。

介護施設でお世話になっている母のもとへ。
みやげは ⇓ 口中で溶ける品に変更。 今年を乗り越えれるかどうかは疑問。生けるところまで。






ハクくん 胸キュンキュンと
2025年03月21日
午後から フリーの日。 うちんちのことも終わらせて


その後に 舟Pメンバーの方々(子育て隊部門)との書類打合せを終えて、 機器の修繕準備(環境保全隊)。



未来邸へ。 語りの場としての座敷にて。
小さな行動( 実は おおきい。素晴しい内容の シート1枚を拝見しました。)を確実にやるという意志のの方々との初 雑談。
雑談の なかから すぐそこのことが 視える。
みなさまがたの やろうとされていることの 入口のご説明をいただきました。
ありがとうございました。
わたしの方は 昨日の 県内全域の方々の参加の 高松会議の 事項 「空き〇課題連合会」の 目標との 相関が強いと感じつつ、
内容に少し 触れさせていただきました。
そして 田んぼにいる ハクくんを みんなでお迎えに。
二反地川沿い。 天霧山・讃岐富士・舟岡山のみえる くさびベンチの ある地。
ハク くん 撫でられまして大喜び。おおよろこび。ハクくんキュンキュン。もうびっくり。
大切に 長く 使っています。自分で出来ないところは 外注へと。


風が 治まり かつ まだまだ明るい。 除草剤散布のチャンス。 いそぎ舟岡山へ。
散布は 作業通路の確保のための必要最低限部にしております。
崖地の やり残しの部分も点検しながら、時間ある時に 少し 刈り込む予定です。 少しずつ。


移動疲れ。 しかし展開はベストへ
2025年03月19日
寒いハズ。
昼間の 未来邸の庭に 到着。 大きな鳥をみて、ハクくんに食をあたえて、 もうひとつの大きな会議へ。
そして 再度 未来邸へ。介護品の持ち帰り品を片付けようとしましたが、 明日にすることに。掃除も 明日に。帰路へ。
寒い日でしたが 2件の会議時の 熱気は 本気度満満です。 対面の会議でしたので、少し 移動につかれあり。
まさかの雪景色。
急ぎ 帰路へ。夜は高松会議日。



和顔愛語の じかん。
2025年03月18日
ようやく ひと段落の 安心感へと。 平和。

ちいさな足での 正座。 

ほんとに 忙しかったぁ。 ゆっくりと。




春の永代経 の 日。 私も檀家。午後からの 休日。
子どもたちとのふれあい。 修了式は3月25日。 おめでとう・ありがとう。
読経
法話

小さな手により 肩をたたいていただいて。 幸せ。


そして 未来邸へ。 雨上がりの夕方。 土が柔らかいうちに。 少し 土の運搬やら。 門前の砕石の修正へ。




舟岡山未来プロジェクト活動の強化へ、新活動の準備へ
2025年03月18日
舟岡山界隈の場所を示す看板 ⇓ 。内容は ラグーン研究会のひとつの成果です。

頂上の 石碑の解読は あと1本。ご縁あります群馬県の方々が 解読に入られました。メールは便利です。


頂上へのルートの 一番、楽なルートの 中腹に設置しました。
車を 止められて 徒歩2分で頂上へ。
作業時は、 車で頂上まで 行っています。すべては手作りの開墾の 道 です。

昨日の 毎日新聞の 朝刊記事を 引用させていただきます。
ひとつの 任は これ以後は わたしとしては 縮小していきます。
違った立場 から 展開して参ります。
舟岡山未来プロジェクトの 未来邸では、 中間支援的な応援のみさせていただきたいと思います。
別途の 活動準備に入っているためです。今 やるべきことの 優先課題へと 進めて行きます。今は、準備委員会。
新年度には 公開できる・公開されることとおもいます。
四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト の 任意団体時の自主的な活動により、私自身も大きく成長いたしました。 感謝

文化的景観 多度津町内 いいですね。舟岡山界隈 地図公開
2025年03月17日
舟岡山未来プロジェクト 環境保全隊体 第一隊
大賞に輝きました ちぎりベンチはの場所は。 川べりの静かな 散歩コース です。歩きのお遍路さんにおお勧め道です。
田の 耕運は、 自然農部を 残して 舟岡山未来プロジェクト 環境保全第2隊 により 春先に 予定しています。
お気軽に お座り お休みください。 運が良ければ ハクくんが おそばに参ります。

お座りになられ こんな詩の 内容をおかんがえください。 文化的景観が 目に浮かばれるかとおもいます。


舟岡山への登りやすいルートは 3ルートあります。
お読み いただき ありがとうございます。
今年度の 集合活動の最終日。 頂上より南東部の整備。伐倒・集積へと。
次年度に つなぐ竹林部の遊歩道は 途中まで

どぉーんと 天霧山の眺望
向きを変えて 座られますと 舟岡山 の奇岩を正面に
さらに向きを 変えられますと さぬき富士
次の 展開のため 準備も 兼ねて おります。

天霧山 春日神社 舟岡山 白潟



この看板のある所から ⇓ 未来邸・くさびベンチ・舟岡山 の △スポット域を掲載しています。

ヘンロ小屋多度津おかのやま の 内部を 通って ⇓
ふもとの 荒神さんの 鳥居をくぐって

この舟岡山の 名称が 多度津町地図から 消え始めていますので、場所は 難しいかも知れません。


そして 頂上に着きますと 何ヵ所かに ベンチを おいております。 切株も ベンチ
どぉーんと 天霧山
昔の地図を みると 善通寺へのまっすぐな道 、 三豊への まっすぐな道が みえます。ここが交差点。 みちは この2本のみ。
なにかが あるのでしょう。

舟岡山頂上から 南方位の 田んぼ にてくさびベンチは 待っています。

ご遠方から 来られる方は 多度津町役場に お尋ねくださいませ。すこし前までは 掲載されていたのですが。
多度津町役場は JR多度津駅の南側にございます。
昨年の 香川県との協働の みどりの学校の会場のひとつです。
歩きお遍路さんのお持ちになる地図 ⇑ を 参考に掲載させて いただきました。県外の方に 場所のご連絡ができなく申し訳ございません。
絵図も ご参考に 掲載させて いただきます。 ⇓
来年度の 舟岡山環境保全の 新区域の 竹。 みごとな夕陽のスクリーンですが、 この域は
間引きして 竹の音色が 出るように。 たけのこが 再生できるように。 そんなことを 打合せしています。

春先には、 舟岡山未来プロジェクト 環境保全隊 1.2.3隊の 交流を 予定しております。
子育て隊・ラグーン研究会 別季節にいたしましょう。
第一回全国交流会 ヘンロ小屋プロジェクト
2025年03月15日
遍路 遍路文化 お接待の継承シンポジウム・ ヘンロ小屋プロジェクト交流会は 完了。そして私は 再出発・新出発へ



任意団体時の ヘンロ小屋プロジェクト香川支部は便宜上、未来邸に配置して 小さく活動しています。

そして 記念撮影
組織編制のため、第一回開催となりました。
わたしは コーディネーターの立場として、四国に住む者の立場として参加させていただいています。

開催前に 任意団体から一般社団法人化された経緯説明を受けています。
そして、シンポジウムへ
パネラーの皆様は、三豊市・徳島県・滋賀県・大阪の方々と幅広く参加されています。
わたしは、四国に住む一人として、八十八ヶ所を世界遺産に登録する活動に賛成の立場を明確にさせていただき、
文化遺産・自然遺産を保存保護し未来世代に責任をもって継承する ギリギリの時期ではないですか。
ひろくさまざまな団体様と 一緒にの スタンスを 提案しています。
お接待継承は 同行二人の ワードとともに、その重要なファクター
SDGsの どの分野にヘンロ小屋の建設が属するのでしょうか と 環境省のマンダラ図を考えてみませんか。
ど真ん中に 世界遺産を 配してと。 ご説明させていただきました。


舟岡山未来プロジェクトの めざす主たる目標ではありません。
(舟岡山未来プロジェクトは、エリアを決めた環境保全隊・子育て隊・ラグーン隊を基底とします。)
法人化したヘンロ小屋プロジェクトの今後の活動主体に おおきく期待するところです。
ヘンロ小屋プロジェクトの香川支部活動は縮小します。( 昨年の県内の小屋の現在管理者のヒアリング、修繕の現地打合せ・実施などが 最後の実動でした。) ⇦ 中間支援的な内容のみに対応という本筋です。
わたし自身のやりたいことの時間を作り出し、
香川県内の別組織の4月1日誕生予定の中で、社会課題の一つに対応したいと考えています。(水面下で進めていますが、知っている方は知っています。志の高い方・実動する方)
さて 、 シンポジウムパネラーのみなさんから。私も含めて ⇓
ヘンロ小屋を利用しての総合学習をしています。
お接待文化の 小屋を利用しての継承が難しくなっています。
「フランス人の道」の整備の良さ・道標の統一
シンポの中から ありたい未来が 浮かんでいます。
交流会の数を増やしましょう。
寛容な地域の方々が多いなかで、それぞれの地のコミュニティー力の温度差が生まれている。
コミュニティー参加による小屋の維持保全が難しい。
コミュニティーで行うお接待が減っている。
道の 草刈りさえできなくなっている地もある。
多文化共生の時代である。
歩かれているお遍路さんは 年間5,000人くらい、海外の方が多い。
量より 小屋運営・継承支援などの質の確保を・ など
継承という 危機感を持ちながらも、今できることを精一杯やられている姿が目に浮かびました。

そして 記念撮影
(一社)役員のみなさま、 パネラーのみなさまたいへんお世話になりました。ありがとうございます。
パネラーの方々のご意見の課題解決の 答えは ありませんが、 将来への道筋は みえます。

明日は 晴れて頂ければ 助かります。 舟Pの環境保全隊の 集合活動日の 今年度の 最終日。 拝
ひとつを縮小し 優先課題へと 考えています。
2025年03月14日
任意団体 四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト
香川支部としての 活動は 明日の マルタス会議を持ち、大幅に スタンスを変更いたします。


舟岡山未来プロジェクト組織として 別方向での へんろ文化の継承は 自然体で考えさせていただきます。
2025年度体制の準備中です。
優先すべき 内容の活動に進みたい理由からです。
ともかく、明日の マルタスでの「一般社団法人となった四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト 第一回交流会( 準 総会 )」の 準備シートを今晩制作予定。 13:00開演。 どなたでも無償の参加OKです。


舟岡山未来プロジェクトの ひとつのエリアに立つ。
2025年03月13日
舟岡山未来プロジェクトエリアの1箇所の地に、多度津高校のみなさまにより、太古から続く、文化的景観の継承努力の姿を示す看板が本日、立ちました。
草刈り、溝の泥あげなど、地元の皆さまの日々の努力の証しでもあるかと思います。農に携わる方々の努力でもあるかと思います。水路の泥上げは、防災にも関係します。
明るい話題として、知人のみなさまにお話しくださいませ。急きょ、ご一報させていただきます。
先生方の指導力・自ら考え工夫をする生徒さんに敬意を表します。ありがとうございます。


ここも 青い海だったあ。 ハク君、二反地川(旧名称 古子川) から 高見島を 望む。 夕陽のなかで


ここに 座り 夕刻に 一句。 あはははは。

草刈り、溝の泥あげなど、地元の皆さまの日々の努力の証しでもあるかと思います。農に携わる方々の努力でもあるかと思います。水路の泥上げは、防災にも関係します。
日々の努力が なんとか行われている地でもあります。
こういう活動も まちづくりの ひとつではないでしょうか。
明るい話題として、知人のみなさまにお話しくださいませ。急きょ、ご一報させていただきます。
先生方の指導力・自ら考え工夫をする生徒さんに敬意を表します。ありがとうございます。
詩は 四箇村史・白方村史から引き出しました。




田舎の ちっちゃな文化的な景観 と 忍耐のちっちゃな地域の努力の姿勢。 これも 立派な まちづくりである と 私は考える
どなたさまも お近くにお立ち寄りの折は、 ベンチにお座りくださいませ。
記載の 詩の 風情から この地の持つ 歴史を思い浮かべてください。
空海さんの 母方・海岸寺、 父方・善通寺の 地の 中間地点です。 詩は空海さん誕生前にまで 遡るのかも知れません。
どこまで 継承出来るかは わかりませんが 今は 小さな団体の結集で展開しております。 拝
